大学について
理事長挨拶

公立大学法人九州歯科大学 理事長(学長) 福田仁一
「21世紀を担う諸君へ」
九州歯科大学は、今年で創立95年を迎えます。
現在、現在全国に29校の歯科大学、歯学部がありますが、その中で五指に入る歴史を誇っています。これまでに約8700名の卒業生を輩出し、そのうち
約6000名が現役の歯科医師として全国で活躍しています。
本学の使命は、豊かな人間性と高度な専門性を持った歯科医師を養成すること、歯科医療、歯科医学の発展に寄与する学術研究を推進すること、地域の中核医療機関として高度な歯科医療を提供し、地域の人々の口腔の健康維持・増進と福祉に寄与すること、加えて国際歯科保健医療活動を通じて国際交流を推進することにあります。
歯学教育は6年教育です。本学では知識・態度・技能においてバランスの取れた歯科医師の育成を目指した歯科医学教育を行っています。1年次から5年次前期までの教養教育・基礎並びに臨床歯科医学教育を経て、5年次後期から、その前に行われる全国統一の共用試験に合格した学生に対する臨床実習が附属病院で始まり、6年次までの実習で豊富な臨床経験も身に付けた歯科医師を育てます。大学を卒業したからといって、直ちに歯科医師にはなれません。そのためには歯科医師国家試験に合格という最後のハードルがあります。また平成18年度からは、卒業後さらに臨床研修を1年以上行うことが必須化されました。本学ではこれ等の関門を通る学生に質の高い教育、臨床体験を与える努力をしています。
本学の設備としては、平成11年7月に新附属病院が開院し、平成18年12月には12階建ての講義、研究施設ならびに管理部門からなる本学本館と2階建ての講堂が竣工しました。附属病院を含めた学生の教育、実習設備は、日本一の規模とレベルに整えられました。平成19年4月からは、全員が新しい教育環境の下で学ぶことができるようになりました。
このように歴史と伝統と実績のある九州歯科大学で歯科医学を学び、21世紀の歯科医療を国内そして海外で担うことに意欲を持つ諸君に会えることを楽しみにしています。
