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分野・カリキュラム・大学院
基礎系科目
リサーチマインド(研究心)を持った歯科医師を育成
●生体材料学分野
●頭頚部構造解析学分野
●口腔組織機能解析学分野
●生理学分野
●分子情報生化学分野
●口腔病態病理学分野
●感染分子生物学分野
●口腔応用薬理学分野
人の体は約60兆個の細胞から構成されていますが、これはたった1個の受精卵が細胞分裂と分化をくり返すことによって作りあげられたものです。基礎歯科医学では、その神秘的な発生過程や生体の構造および機能、病気の成り立ちや予防、薬の薬理作用、修復に用いる生体材料などについて学びます。これらを学習する専門基礎科目は、皆さんが歯科大学に入学し、将来は歯科医師になるのだという自覚を惹起するものでもあります。歯学は医学の一分野であり、口腔だけに限らず医学全般に共通した知識の会得が重要です。そのため、基礎系科目にはかなりのウェイトが置かれています。臨床系のどの科目をみても、すべて基礎科目で学んだことがベースになっています。基礎医学の知識は、歯科医師として必要な適切な判断力の会得と向上に不可欠です。
毎年ほとんどの卒業生は歯科医師として、直接社会に貢献する道を選んできましたが、最近では研究者として基礎歯科医学を選択する歯科学生も多くみられるようになりました。臨床・基礎を問わず、常に研究心(リサーチマインド)を持った歯科医師となるよう、基礎歯科科目をしっかり学ぶことが望まれます。
