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臨床実習

A_DSCF0078.jpg患者さんと接する機会の多い
参加型の実習


 CBT,OSCEに合格すると患者さんに直接、接することができる臨床実習への参加資格が出来ます。そこで5年生の後半から6年生にかけて臨床実習が行われます。臨床実習は保存、補綴などを中心とした総合診療科をはじめ、各専門科での実習があります。
 実習は、なるべく患者さんと接する機会が多くなるように、参加型の実習を心掛けています。患者さんの訴えを聞きとったり、痛みや、悩みを受けとめ、身を持って体験することにより、歯科医師の責任の重さを自覚することが大切です。それとともに、専門の診療科で取り扱う、一般開業医ではなかなか目に出来ない疾患や、治療法についても学びます。

B_DSCF0041.jpg 専門科で学ぶ知識や診療の実際は、歯科医師国家試験に直結しているので、勉学にも身が入る事でしょう。臨床実習で学ぶ事は、単なる知識や手技だけではありません。患者さんとの話し方・口のきき方、電話のかけ方、清潔感のある身だしなみ、そういった一つ一つが大切です。感染予防の基本、指導医・コデンタルスタッフとのコミュニケーションも大切になります。学ばねばならない事はとても多く、6年間の学生生活のなかでも最も充実した1年となるでしょう。
 この一年をどう過ごすかが、歯科医師としての将来を決めるといっても過言ではありません。