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本学歯学科の鳥越鏡代、生田有希子、伊藤孝哉（5年次生）が、第6回日本総合歯科学会総会・学術大会において最優秀学生発表賞を受賞しました。
受賞演題は「医療面接における非言語コミュニケーションの役割（鳥越鏡代、生田有希子、鬼塚千絵、伊藤孝哉、永松 浩、木尾哲朗）」です。

この発表は平成25年度研究室配属科目（総合診療学分野に配属）で行った研究内容を進展させて発表したもので、医療面接における非言語コミュニケーションを学生視点から分析を行った点が高く評価されました。
この賞は将来を担う若手の研究者の研究を奨励する目的で創設されたもので、多くの発表の中から秀逸であると認められ、今回の受賞に至りました。

なお表彰式は、本年11月17日に東京都大田区で開催された「第6回日本総合歯科学会総会・学術大会」において行われました。