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九州歯科大学創立百周年記念式典を挙行しました

 本学の創立百周年を記念して、2014年5月10日(土)に九州歯科大学創立百周年記念式典を挙行いたしました。

 本学講堂のほか、サテライト会場である食堂、401講義室、402講義室を合わせて800名を超える多くの関係者が国内外より参列しました。

 式典では、北九州シティオペラの森岡謙一副理事長による国歌斉唱に引き続き、大学を代表して西原達次理事長・学長が式辞を述べました。

 西原理事長・学長は、式辞で、「Think globally, act locally(世界規模で考え、足元から行動せよ。)という行動規範を提示し、自ら課題を解決することができる歯科医療人の育成に向けて、教育改編を継続する。」と述べました。さらにこの百周年を機に、「Local and Global Collaborative Dental Educationというブランドゴールを掲げ、他職種と協働して地域社会に貢献し,その経験を活かしてグローバルな視野で活躍できる人材の育成を目指していく。」と語りました。

 その後、西川京子文部科学副大臣、小川洋福岡県知事をはじめとする各界を代表する来賓の皆様からお祝いのメッセージをいただきました。

 続いて、鱒見進一副学長より、創立百周年記念事業の紹介が行われました。

 式典後、東京女子医科大学岡野光夫特任教授による「細胞シート再生医療による医療革新への挑戦」と題しての記念講演、それから会場をリーガロイヤルホテル小倉に移しての記念祝賀会が催され、一連のプログラムは盛会のうちに終了いたしました。

 

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