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平成28年5月3日ミャンマー保健省を訪問し、Agreement for academic and clinical cooperationを締結するとともに、学長がCOCプラス事業に係る学生教育の重要性について講演を行いました

九州歯科大学は、平成24年度からアジア諸国と教育連携を結んでいますが、そのなかで、ミャンマー連邦共和国との間では、政府保健省との連携を進め、これまで保健省との間で学童期からの口腔管理および食育の重要性について意見交換を重ねてきました。
今回、保健省からの呼び掛けに応じ、学長自らが訪問し、COCプラス事業に係る学生教育の重要性について講演し、Agreement for academic and clinical cooperationを締結してきましたので紹介します。

*北九州市立大学を代表校とした「『北九州・下関まなびとぴあ』を核とした地方創生モデルの構築」が文部科学省の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COCプラス事業)」に採択されましたが、九州歯科大学はその中で高齢者QOLビジネス創出プロジェクトに取り組んでいます。

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