平成26年度第63回卒業式を挙行しました
平成２６年度九州歯科大学第６３回卒業式を平成２７年３月１７日（火）に行いました。穏やかな春の陽気に恵まれ、歯学部歯学科８５名および歯学部口腔保健学科２４名が巣立ち、父母、来賓、本学関係者など延べ約４００名が出席しました。
西原達次学長から卒業生一人一人に卒業証書・学位記を授与しました。
山西喜寛さん（歯学科）による卒業生宣誓につづき、西原学長が「これから先、いかなる状況においても本学での教えを基盤にして、常に高い志と向上心を忘れることなく生涯研修に励んでください。様々な局面で自ら考えて行動する社会人になることを願っています。」と式辞を述べました。
また、県知事、来賓から祝辞をいただいた後、和田明大さん（歯学科５年次生）から送辞が送られました。
卒業生を代表して、高木孝芳さん（歯学科）、甲斐千智さん（口腔保健学科）の二人が「大学で学んだことを生かし、どんな困難にも立ち向かい、社会に貢献したい」と決意を述べました。
式辞を述べる西原学長 卒業生代表による謝辞
卒業証書・学位記授与
卒業生代表の宣誓 式典会場の様子
