高度な知識・技術の習得と研究活動により、
研究指導能力を養う研さんを積んでいます。
大学院では歯科医学における高度な知識・技術を習得する一方で、大半の期間を研究活動にあて、研究成果を上げるとともに研究指導能力を養う研さんを積んでいます。修士課程(口腔保健学専攻)では2年間、博士課程(歯学専攻)では4年間の課程を修了し、研究から得た知見をまとめた学位論文の審査に合格すれば、修士(口腔保健学)、博士(歯学)の学位が授与されます。
1966年4月の設立以来、他大学出身者や留学生を含む800名以上の大学院生を受け入れています。