当院について 院長あいさつ

地域歯科医療の中核病院と教育病院としての使命

公立大学法人九州歯科大学附属病院は、1914年に九州歯科大学の前身である九州歯科医学校の開校とともに開院し、一世紀以上の歴史を持っております。その間、一貫して地域の歯科医療の中核病院として、皆様のお口の健康を守るため、努力を続けて参りました。お蔭をもちまして、北九州市内をはじめ、福岡県内、さらには隣県の山口県、大分県からも患者さまにご来院いただいております。

当附属病院では、一般的な歯科疾患への対応はもちろんのこと、超高齢社会の到来による病態の変化に対応し、高齢者歯科医療や口腔の機能訓練・リハビリテーションにも力を入れております。さまざまな全身疾患を抱えて歯科治療に不安をお持ちの患者さまや障がい者(児)の方があんしんして治療を受けられる体制を整えており、CTやMRIなどを使用した画像診断、粘膜疾患などの口腔内科的疾患の診断や治療、口腔外科的治療、顎<がく>矯正、顎顔面インプラント、顎義歯、顕微鏡下歯科治療、高難度歯周病治療、矯正歯科治療、小児歯科治療、顎関節症治療などの専門性の高い領域についても医科病院や地域の歯科医院との連携でスムーズに対応致します。入院体制も整えており、特に口唇口蓋裂、顎矯正、口腔がんなどの治療においては専門各科のチーム医療を行っております。

一方、高度な専門性を持った歯科医療人を育成するために、教育病院として、歯学科ならびに口腔保健学科の学生の臨床実習を行っており、歯科医師臨床研修指定病院として、総合歯科診療を中心に卒業後の臨床研修にも力を入れております。お口の健康が全身の健康に大きく影響することが広く知られるようになり、お口の健康増進は健康寿命の延伸に、今まで以上に重要な意味を持つようになりました。当附属病院では、プロフェッショナリズムとヒューマリズムを兼ね備え、全身の健康を守るという視点に立って考えることができる優れた歯科医療人の育成に努めております。

「話す、味わう、食べる」というヒトのQOLと生命に大きく関わるお口の健康を守るため、地域に密着した歯科の専門病院として、安全・安心で高度な専門性のある医療を提供し続けて参ります。

九州歯科大学附属病院 病院長

院長

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