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本学の大学院生が「先端歯学スクール最優秀賞」を受賞しました

本学大学院(分子情報生化学分野、口腔機能発達学分野)の谷口 礼君(4年次生)が、「RelBはNF-KB2のプロセシングを誘導し、破骨細胞分化を促進する」というテーマで、見事「先端歯学スクール最優秀賞」を受賞しました。

この賞は、先端歯学国際教育研究ネットワークが毎年開催する「先端歯学スクール」において、同ネットワークを構成する各大学から選抜された大学院生による研究発表の中から、特に優れた発表に贈られるものです。

本スクールで並み居る大学院生が発表を行った中で、谷口君が発表した研究内容が極めて優秀なものと認められ、今回の受賞に至りました。
なお表彰式は、本年9月27日に東京医科歯科大学で開催された「先端歯学スクール2013」において行われました。

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