平成25年度入学式を挙行しました
平成25年4月2日（火）に、九州歯科大学第65回・大学院第48回入学式を挙行し、歯学部歯学科95名、口腔保健学科25名の学部生120名、大学院生21名合わせて141名が入学しました。
式では、西原達次学長が「将来歯科医療人として、歯科医療を通して社会に貢献するという強い意志と高い志を持ち、九州歯科大学における大学生活において、プロフェッションとして社会に貢献するという強い意志を持ち続け、日々の勉強に励んでいただきたい。」と式辞を述べ、続いて来賓の小川 洋 福岡県知事から「長寿社会の進展とともに、歯科保健医療を担っていただく人々への期待は、ますます大きくなっております。懸命に学び、知識、技術の修得に努めていただきたい。」との祝辞をいただき、松本 國寛 福岡県議会議長からも「今日のこの気持ちを忘れることなく、真摯に勉学に励むとともに、学生生活を通じて歯科医療人の根幹である豊かな人間性を育み、悩み苦しみを持つ患者さんから信頼を寄せられる真の歯科医師、歯科衛生士として成長されますことを心より願っています。」との祝辞をいただきました。その後、学部入学生を代表して、荒金 雄太さん（歯学科）、大学院入学生を代表して、青沼 史子さん（口腔再建リハビリテーション学）が入学生代表宣誓をしました。
