入学案内 進学相談会情報

進学相談会【オンライン形式・事前予約制】

入試担当職員が個別に相談に応じます。
大学や入試の概要についてまず話を聞いてみたい方、入試について詳しく聞きたい方におすすめです。
「よくある質問(Q&A)」を掲載しておりますので、質問がある方は申し込み前にご確認ください。

    
対象 高校生、受験生(保護者の方も同席可。)
※保護者のみでのご相談はできません。
相談内容 (質問例)●大学の特徴・魅力●入試概要、入試教科・科目、入試データについて●学費や奨学金について●進路、就職について●立地、周辺環境●国際交流
開催日時 令和6年6月の平日16:00~18:30
※各日とも終了時間30分前に開始する回が最終の時間枠となります。
時間 1回15~20分程度
使用システム Thumva BIZ(アプリ等のダウンロードは不要です。)
当日は、予約時に送付されるメールのURLにアクセスしてください。
※相談会中はマイクとカメラをオンにしてください。
申込方法

事前予約制です。
「お申し込みフォーム」のボタンから申し込み画面に進めます。
申込期間になったら予約が可能となります。(申込期間外は時間欄に「-」が表示されます。)
申し込みの際は、以下の内容をご入力いただきます。事前にご準備ください。

<入力項目>
【必須】名前(カタカナ)、メールアドレス、携帯番号、学年等、志望学科、九州歯科大学について知りたいこと
 (※「携帯番号」に自宅番号を入力することも可能です。ただし、SMSによる通知はありませんので、ご了承ください。)
【任意】在籍(出身)高校、高校所在地(都道府県)

 お申し込みフォーム

キャンセル待ちの申し込みはできませんが、キャンセルが出た場合、その時間欄が「○」に変わり予約可能になります。

申込期間 ~相談日3日前まで

※その場で即答できないご質問については、後日メール等で回答させていただく場合があります。
※相談内容の録画・録音についてはご遠慮ください。また相談終了後、その内容をSNS等で発信しないようお願いいたします。

よくある質問(Q&A)

これまでに本学に寄せられた質問について、Q&Aを掲載しています。

奨学金・減免制度(クリックしてください)

Q.入学料・授業料はどのくらいかかりますか?
A.入学料は、県内者と県外者で金額が異なります。県内者:282,000円、県外者:520,000円です。授業料は年額535,800円で、国立大学と同額です。

Q.奨学金はありますか?
A.日本学生支援機構による有利子・無利子の奨学金があります。他にも、本学独自の奨学金制度である永松奨学会があります。

Q.高等教育修学支援新制度を受けることはできますか?
A.本学は、高等教育の修学支援新制度の対象機関となっていますので、法令で定める所得等の要件を満たす方は、給付型の奨学金が受けられるほか、入学料・授業料の減免を受けることができます。詳しくは、文部科学省のホームページ(https://www.mext.go.jp/kyufu/index.htm)でご確認ください。

入試関連 (クリックしてください)

Q.入試の種類を教えてください。
A.「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」と「一般選抜」の3種類です。2021年度入試から、AO入試が「総合型選抜」に、一般入試が「一般選抜」という名称に変わり、「学校推薦型選抜」が新しく始まりました。

Q.学校推薦型選抜はどんな内容ですか?
A.2021年度入試から新しく始まった選抜で、福岡県の高校を卒業見込みの方、福岡県外の高校を卒業見込みで福岡県に居住している方が対象です。なお、出願には一定水準以上の調査書の「全体評定平均値」と学校長の推薦が必要です。選抜種目として小論文と個人面接を1日で実施します。詳細は学生募集要項をご確認ください。

Q.総合型選抜と学校推薦型選抜の違いは何ですか?
A.総合型選抜はいわゆる自己推薦で、学校推薦型選抜は学校長の推薦が必要です。また、学校推薦型選抜は、高校1校あたりの推薦人数に制限があるのに対し、総合型選抜には、高校1校あたりの人数制限はありません。

Q.総合型選抜と学校推薦型選抜は併願できますか?
A.併願できます。出願資格と出願要件を満たしていれば、総合型選抜と学校推薦型選抜の両方に出願することができます。ただし、合否判定では学校推薦型選抜を優先し、学校推薦型選抜で合格した受験者は、総合型選抜の合否判定の対象としません。一般選抜とあわせて最大3回の受験機会があります。

Q.九州歯科大学の入試を受験するには、どういう科目を履修・勉強すればいいですか?
A.【歯学科】数学(数Ⅲ)や理科(物理・化学・生物)などを履修する『理系』に進むのが一般的です。 【口腔保健学科】受験は『文系』科目でも対応可能です。ただし、大学入学共通テストでは、物理基礎・化学基礎・生物基礎の3科目から2科目を選択して受験する必要があります。また、一般選抜を受験する場合は、個別試験において物理基礎・化学基礎・生物基礎の3科目が出題範囲となる総合問題を受験することになります。 (※総合型選抜・学校推薦型選抜の受験に必要な履修科目は学生募集要項でご確認ください。)

Q.英検などの検定試験に合格すれば、受験のときに有利になりますか?
A.面接において、アピールポイントの一つとなる可能性はありますが、資格そのもので評価することはありません。

Q.総合型選抜や学校推薦型選抜で不合格の場合、一般選抜は受験できますか?受験した場合、何らかの考慮はされますか?
A.受験可能です。実際のスケジュールとしては、総合型選抜や学校推薦型選抜の合格発表より前に一般選抜の出願期間が締め切られますので、ご注意ください。なお、受験した場合の考慮はありません。

Q.個人面接では、どういう質問をされますか?何を評価されますか?
A.求める学生像(アドミッション・ポリシー)に基づく質問と評価が行われます。

Q.個人面接では出願書類(調査書等)は、どのように取り扱われますか?
A.志願理由書や調査書等の出願書類は、面接の参考として使用します。なお、出願書類の内容に関する質問を行うこともあります。

Q.総合型選抜の集団討論は、どのように実施され、どういう基準で評価されますか?
A.昨年の例では、テーマを変えて2回行いました。評価は求める学生像(アドミッション・ポリシー)に照らして行われます。何も話さないと評価ができないため、積極的に討論に参加してください。

Q.入試では県外出身者は不利でしょうか?
A.出身地による有利・不利は一切ありません。毎年、全国各地から多くの県外出身者が入学しています。

Q.一般選抜での2段階選抜は行われますか?
A.歯学科の志願倍率(募集定員に対する志願者の割合)が約5倍を超え、本学での試験実施が困難となった場合、2段階選抜を実施することがあります。なお、これまでに2段階選抜を実施したことはありません。

Q.一般選抜の総合問題はどんな内容ですか?
A.出題内容は、「高校までに得た基礎学力を前提に、自然科学あるいは医療に関係する文章、および図や表を与えて、理解力、論理的思考力、表現力などを総合的に評価する」もので、解答に論述形式を含む内容になります。

Q.現役生以外の合格は厳しいですか?
A.歯科医師や歯科衛生士の国家試験では年齢や受験回数に制限を設けていません。そのため、本学でも一般選抜については年齢や受験回数に関係なく、求める学生像(アドミッション・ポリシー)に基づき人物評価をしています。毎年、浪人生や社会人の方も合格しています。

Q.面接での評価が低い場合、他の試験の成績が良くても不合格となりますか?
A.面接の結果、適性を欠くと判断された場合は、大学入学共通テストや個別学力検査等の成績に関わらず不合格となることがあります。

就職(口腔保健学科)(クリックしてください)

Q.口腔保健学科の就職率はどれくらいですか?
A.1期生(平成26年4月就職)から10期生(令和5年4月就職)まで、就職希望者の就職率は100%です。

Q.口腔保健学科の卒業生はどんなところに就職していますか?
A.主な就職先は歯科医院と病院(大学病院、総合病院等)です。その他、歯科衛生士の資格や知識を活かして、一般企業に就職した方、公務員になった方もいます。

その他(クリックしてください)

Q.歯科医師や歯科衛生士の国家試験は難しいですか?
A.国家試験は年々難しくなっていますが、本学でしっかり勉強すれば大丈夫です。令和5年度の新卒実績(合格率)は歯科医師79.1%、歯科衛生士は96.2%でした。

Q.なぜ、大学の附属病院に内科と外科があるのでしょうか?
A.歯科領域の疾患と全身疾患(医科)は相互に関連することが知られています。このため、本学のカリキュラムでも、歯科だけでなく全身の知識を習得します。また、附属病院では、入院治療を受ける患者さんに対応するため、内科や外科を設置し、診療を行っています。


 

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