研究・産学連携 臨床病理診断学分野

概要

九州歯科大学附属病院ではう蝕(虫歯)や歯周病だけでなく、口腔顎<がく>顔面領域に生じるさまざまな病気の治療を行います。適切な治療を行うためには、それらの病気の正確な診断を下す必要があります。その方法の一つとして病変部の一部を切り取り顕微鏡で組織を調べるという病理組織診断があります。また、病変の一部からこすりとられた細胞を顕微鏡で調べる細胞診という診断方法もあります。当分野はその病理組織診断や細胞診による診断業務を専門とし、当附属病院の診療に貢献しています。

研究テーマ

  • 口腔顎顔面領域に生じる病変の外科病理学的研究
  • 細胞診の精度向上を目指す臨床病理学的研究

所属構成員

氏名 矢田 直美
役職 准教授
研究内容
  • ・口腔上皮異形成と扁平上皮癌におけるTFPI-2の異常メチル化
  • ・唾液腺腺様嚢胞癌におけるGAPsの異常メチル化
  • ・口腔擦過細胞診の診断精度

担当授業科目

  • 疾病とその病態
  • 基礎生命科学実習Ⅰ

主な実績

論文

  • PLAG1 and CYLD do not play a role in the tumorigenesis of adenoid cystic carcinoma. Mol Med Rep. 7, 1086-90, 2013
  • White opaque substance represents an intracytoplasmic accumulation of lipid droplets: immunohistochemical and immunoelectron microscopic investigation of 26 cases. Dig Endosc. 25, 147-55, 2013

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